適当プライバシイ

こういう日記というかブログを毎日書いているとどこかできゅうくつになる。義務感めいたものが気持ちをなえさせる。ネタ的に面白いかとか、オチをどうしようとか。自分は特にそういうことを気にしてしまうので、余計に考えこんでしまう。

 

今日あった出来事を思い返す。例えばほんとは休みのはずなのに、イレギュラーで(今回は同僚の親族に不幸があったため)出勤することになったとか。出勤する前にドトールで軽食とか。働いて、その後嫁と、その女友達と三人で飲み屋でしゃべったとか。はっきりいって、人様にわざわざお聞かせする内容ではない。

 

と、今までの自分なら思い、書かなかっただろう。でも、もう書いていこうと思う。人と自分の観点は違うのだし、他人のプライバシーに他人は意外と興味がある。個人情報の保護が当たり前の時代。匿名性が普通の時代だからこそ私生活をのぞき見たいという欲求も自然と高まるのではないだろうか。普通のことも書く価値があるのかもしれない。そんなことをぼやっと思ったり思わなかったりして適当に文章をつなぎ今週は終わろう。酔ってることだし。

以上。